Twitterでモノは売れる?
Twitterで本当にモノは売れるのでしょうか?
そんな問いに答えるべく、
Twitter Japanの方が投稿していた記事を紹介します。
Twitterでモノは売れる?
「#Twitterみて買ったもの」3000ツイートからユーザーの購入行動を読み解く
実際に、Twitterをきっかけとして買った商品に関するリアルなツイートは、
3000件以上あるそうです。
買われていたものは、
1位 食品・飲料
2位 ホビー系アイテム(キャラクターグッズなど)
3位 エンタメコンテンツ(映画、本など)
4位 ゲーム
5位 テクノロジー製品
なんでTwitterでモノを買うのか?
購入した人のツイートをもとに分析してみると、
●美味しいもの・新しいもの・面白いものへ好奇心が強い
●特定の趣味を持っている
●他の人が注目しているものにすぐ乗ってみる
●自分の体験をツイートするのが嬉しい
という特徴が紹介されています。
何よりも、自分を表現できる問いかけに対してユーザーは活発だそうです。
だから、
企業が「どうして買ったのか」という
ユーザー1人ひとりの“行動スタイル”を尋ねた問いかけをする
↓
「お題・テーマ」に、自分ならではのコメントを付けて答える
(自己表現の一部として発信・拡散)
↓
より多くの認知・購入に結びつく
という流れになるそうです。
こういったTwitterユーザーとのコミュニケーションを活発にすることで、
モノは売れるみたいですね。
ブログやfacebookでもそうですが、
自己表現のツールが非常に多い今。
こういった現代人の行動心理をつかむことが、
マーケティングのポイントなのかもしれません。
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