LINEの企業運用ポイントは“友達目線”
LINEをマーケティングに活用している企業はぞくぞくと増えてますよね。
企業がLINEを運用するうえで何がポイントになるのでしょうか?
企業の公式アカウントと友達になると、1通目に自動メッセージが送られてきます。
「電子マネーnanaco」の場合、こんなメッセージが送信されてくるようです。

すごーくフランクな文章なのがわかりますよね。
この自動メッセージは、友達になったユーザーが必ず読む文章なので、
第一印象が何よりも大事なようです。
企業の情報発信というよりも、
「友達だから、有益な情報を教えてあげるよ」
といった“友達目線”で書くことが重要だと言われています。
その理由は、LINEは基本的に友達とのコミュニケーションの場、
という特性を持っているからだそうです。
LINEの企業運用ノウハウ①:
LINEの基本とトークの送信4つのTIPS
ポイントは“友達目線”
1つの企業でも、
様々なSNSを運用していると思います。
活用しているそれぞれのSNSの特性を踏まえてアプローチすることが、
何よりも重要ということがこの記事からわかりますね。
商品のターゲット層によってはかなり若い“友達目線”で
メッセージをつくらなくちゃいけないなぁと思うと・・・。
LINE担当の方・・・、お疲れさまです。
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「アプリ」の時代、到来です。
プッシュ通知の開封率70%、CVRはウェブの2倍超?
ファストメディアに聞くアプリが与えるインパクト

「 ぽん♪ 」
というかわいい音があなたのスマホからしたことはありませんか?
マナーモードにしていたら当然鳴りませんが、
ふとスマホのディスプレイをオンにすると
四角い枠と文字が出ていたり。
それらは「プッシュ通知」と呼ばれる
スマホ内のアプリからあなたへ自動的に配信される
「メッセージ」です。
このプッシュ通知が届いたとき、
確認する(その通知を開封する)人はおよそ7割。
「CVR(=アクセス数に対する目標の達成率)」は
通常のホームページからよりもアプリからの方が2倍近く高いということです。
目標というのは、例えばクーポンがダウンロードされることであったり、
資料請求をされることを指します。
従来はメルマガを用いて顧客に対しDMを送るという手段がメジャーでしたが、
現在メルマガは飽和状態となり、開封率は極限に低くなっています。
自社のリアルタイムな情報をアプリを介して配信する、
それは大企業だけの特権ではありません。
アプリにご興味のある企業様はぜひ弊社までお問い合わせください♪
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O2Oアプリで変わる未来の市場
今日は生産地と消費者をつなぐツールとして、
O2Oアプリを導入している取り組みを紹介します。
食料生産者への「しわ寄せ」なくす IT産地直送で実現する未来の市場
O2O(Online to Offline)とは、
インターネット上のウェブコンテンツやSNSにおけるサービス(Online)を、
実在する店舗(Offline)での集客アップや購買促進につなげる仕組みのことです。
ここでは、
O2Oアプリを活用し若年層の集客を狙う大手スーパーエブリィと、
それを支援する東京のスタートアップ企業リレーションズ、
この両者の視点から新たなテクノロジーを活用した未来の市場について
述べられています。
なぜ、O2Oアプリで市場が変わるのか。
それは、今までの流通のあり方を変えるもにだからだそうです。
これまで、農家が出荷したいと思う農産物でも、
規格外のものは商品として価値がないものと判断とされ、
バイヤーが仕入れることはありませんでした。
それが、1次産業が衰退した要因のひとつとされています。
その現状を打開するために、
O2Oアプリ上の「井上日記」というコンテンツを使い、
商品の価値がどのように変わっていくのか、
そのストーリーを紹介することで消費者の購買欲を高めているそうです。
実際に日記の中では、
リンゴ農家に訪問した日から、
規格外のリンゴが300本のリンゴジュースとして
店頭に並ぶまでの様子が連載で紹介されています。
この他にも、
バイヤーの作業効率の向上、
消費者から産地へのフィードバック機能など、
これまでのスーパーでは困難であったことが
O2Oアプリを導入することで可能になっているそうです。
新たなテクノロジーで未来を変える。
そんなビジネスを生み出していきたいなと思いました。
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ホワイトデーのお返しはLINEでもできる!
LINEって本当に便利!
それがゆえに逃げられない!
そう思った記事を紹介します。
【悲報】ホワイトデー廃止されず、駆け込みお返しはLINEで
今日はホワイトデー。
お返しを用意していなかった!という人のために、
この記事ではLINEギフトが紹介されています。
LINEギフトは、実際に商品を発送することも可能なのですが、
ここで紹介するクーポンギフトは、
受け取った人が好きなときに、
お店でクーポンと引き換えに商品をもらえるというものです。
ギフトの中には、
ファミマカフェのコーヒーやモスバーガー、
そしてスタバのドリンクチケットなど!
受け取る側の自由度が高いものには、
コンビニのお買い物チケットなども。
確かに値段も手頃なものが多いようですし、
隙間時間にパッと送れるので便利ですね。
だからこそ、「お返し用意するの忘れてた!」とは
言えなくなってきちゃいますね・・・。
ホワイトデー以外のギフトでも、
気になる方は使ってみてはいかがでしょうか。
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Twitterでモノは売れる?
Twitterで本当にモノは売れるのでしょうか?
そんな問いに答えるべく、
Twitter Japanの方が投稿していた記事を紹介します。
Twitterでモノは売れる?
「#Twitterみて買ったもの」3000ツイートからユーザーの購入行動を読み解く
実際に、Twitterをきっかけとして買った商品に関するリアルなツイートは、
3000件以上あるそうです。
買われていたものは、
1位 食品・飲料
2位 ホビー系アイテム(キャラクターグッズなど)
3位 エンタメコンテンツ(映画、本など)
4位 ゲーム
5位 テクノロジー製品
なんでTwitterでモノを買うのか?
購入した人のツイートをもとに分析してみると、
●美味しいもの・新しいもの・面白いものへ好奇心が強い
●特定の趣味を持っている
●他の人が注目しているものにすぐ乗ってみる
●自分の体験をツイートするのが嬉しい
という特徴が紹介されています。
何よりも、自分を表現できる問いかけに対してユーザーは活発だそうです。
だから、
企業が「どうして買ったのか」という
ユーザー1人ひとりの“行動スタイル”を尋ねた問いかけをする
↓
「お題・テーマ」に、自分ならではのコメントを付けて答える
(自己表現の一部として発信・拡散)
↓
より多くの認知・購入に結びつく
という流れになるそうです。
こういったTwitterユーザーとのコミュニケーションを活発にすることで、
モノは売れるみたいですね。
ブログやfacebookでもそうですが、
自己表現のツールが非常に多い今。
こういった現代人の行動心理をつかむことが、
マーケティングのポイントなのかもしれません。
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セミナー開催 in コンベックス

玉島活版所WEBチームです。
コンベックス岡山2階中会議室にて弊社主催の
「明日から即実行できる最新インターネット」セミナーを
開催いたしました。
ご参加いただいた皆様、
寒い中ご足労いただきありがとうございました。
アンケート等の結果は後日HPにて掲載いたします。
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